SDGsニュース

2023年7月14日

【東北地方】宮城県仙台市立荒井小学校で環境授業を行いました

株式会社ローソンは2023年6月15日(木)に、宮城県仙台市環境局環境部環境共生課が企画する環境授業「知っているようで、知らないローソンの秘密(環境対策)2023」を実施しました。これは、仙台市立荒井小学校の4年生73名に対して、環境学習の一環として行われた取り組みです。

授業では、私たちを取り巻く環境問題を確認の上、ローソンにおけるSDGsへの貢献につながる活動を説明し、プラスチック削減・食品ロス削減・省エネなどマチ(地球)にやさしい取り組みを紹介しました。

授業の様子

【実施概要】
実施日時
2023年6月15日(木) 9時40分~12時25分
(45分授業で、2時限目:4年2組、3時限目:4年1組、3時限目:4年3組)
 私たちを取り巻く環境問題(海洋汚染)/ローソンのSDGsの取り組み

■実施校と参加人数 
宮城県仙台市立荒井小学校 73名

児童の皆さんからのコメント(一例)
「SDGsは授業で教わったが、身近で何をすればよいのか勉強になった」
「海のプラスチックがこんなにも生物に影響が出ていることを初めて知った」
「『ラッキーからあげクン』があることを初めて知った」

■講師
株式会社ローソン 東北カンパニー 東北エリアサポート部 
主事 佐藤 昭良   小部 志乃

ローソンはこれからも、子どもたちの学習支援などを積極的に行い、マチ(地域)に貢献してまいります。


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。