SDGsニュース

2023年7月14日

【東北地方】岩手県産木材を使用した店舗が「いわて木づかい宣言」に登録。同時に東北6県で「岩手フェア」を開催しました

株式会社ローソンは2023年6月1日(木)に、「ローソン久慈川貫店(岩手県久慈市)」をグランドオープンしました。同店舗は、店舗内外装の仕上げ材や喫煙所に岩手県産の杉を使用しており、岩手県民などに広く県産木材の利用を周知するための「いわて木づかい宣言」に、コンビニエンスストアとして初めて登録されました。

また6月27日(火)にはオープンセレモニーを行い、それに合わせて岩手県地元の食材を使った商品や有名店監修の商品を販売する「岩手フェア」を開催しました。

店舗の外観

当日は、岩手県の達増拓也知事や久慈市の遠藤譲一市長ほか、来賓をお招きしてオープンセレモニーが行われ、達増知事より「いわて木づかい宣言」の登録証を授与いただきました。また店舗横で「岩手フェア」の商品展示を行いました。

セレモニーの様子

「岩手フェア」の商品展示の様子

ローソンは、2008年6月に岩手県と「地域協働事業に係る協定」を締結し、地産商材活用などの取り組みを続けてまいりました。今後もローソンは、さまざまな形でマチ(地域)の活性化につながる活動に取り組んでまいります。

★「木づかい宣言」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/ringyou/mokuzai/1034528.html

★ニュースリリース(「岩手フェア」について)はこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1470625_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。