SDGsニュース

2023年8月16日

【中四国地方】“阿波尾鶏”や“なると金時”などの徳島県産品を使用した、おにぎり・ベーカリーの発売報告会を徳島県庁で行いました

株式会社ローソンは2023年8月8日(火)に、徳島県産のブランド地鶏「阿波尾鶏」を使用したおにぎりと、徳島県産のさつまいも「なると金時」を使用したベーカリーを、中四国地区のローソン約1,550店舗(2023年6月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で発売しました。

写真左から、
「味付海苔手巻 阿波尾鶏照焼マヨネーズ」(税込149 円)、「鳴門金時クリーム角ぱん」(税込149 円)

発売前日の8月7日(月)には、理事執行役員 中四国カンパニー プレジデントの髙橋忠男など計4名が、徳島県の伊藤大輔副知事を訪問し、商品開発の経緯説明と商品発売の報告を行いました。

発売報告会の様子

■伊藤副知事からのコメント(抜粋)
「徳島県の地産食材を使うだけでなく、おいしく仕上がっていると思います。それを中四国地区のローソンで販売していただくのはとてもありがたく、私も1人のローソンユーザーとして、ぜひ実際に店頭で購入したいと思っています」

ローソンは、2006年に徳島県と包括業務協定を締結し、地産食材を使用した商品・ご当地の味を再現したメニューの発売などの取り組みを行っています。ローソンは今後も、マチ(地域)に根差した商品の発売を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1472431_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。