SDGsニュース

2023年9月19日

【北海道地方】「ご当地砂川ポークチャップ弁当」の発売に伴い、発売報告会を砂川市役所で行いました

株式会社ローソンは2023年9月19日(火)に、「まちかど厨房」を展開している北海道地区のローソン552店舗(2023年8月末時点)で、ご当地砂川ポークチャップ弁当を発売します。

この商品は、砂川市で収穫された玉ねぎをソースに使用し、豚ロース肉を味付けした食べ応えのあるお弁当です。ご飯に関しては、道産米「ふっくりんこ」を店内で炊飯しています。

「ご当地砂川ポークチャップ弁当」(税込646円)

砂川市では、洋食屋に限らず飲食店の多くがポークチャップを提供しており、地元で愛されるメニューとなっています。2014年には、ポークチャップを通じて地域の振興と活性化を図ることを目的に「砂川ポークチャップ協議会」が設立されました。

発売前の9月12日(火)には、砂川ポークチャップ協議会の重木均会長と、当社 上級執行役員 北海道カンパニー プレジデントの廣金保彦らが砂川市役所を訪問しました。飯澤明彦市長に今回の商品発売についての報告を行い、試食をしていただきました。

右から3人目:砂川ポークチャップ協議会の重木会長
右から5人目:砂川市の飯澤市長
右から6人目:当社 北海道カンパニー プレジデントの廣金
ほか、関係の皆さま

■飯澤市長からのコメント(抜粋)
「ソースに酸味が効いており、肉厚でおいしく食べられる。多くの人に食べていただけるよう期待しています」

今後もローソンは、マチ(地域)の食材にこだわった地産地消の商品開発をはじめ、マチの活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1473857_2504.html

★砂川ポークチャップ協議会について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.facebook.com/people/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A/100068650550996/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。