SDGsニュース

2023年10月3日

【北海道地方】FC(フランチャイズ)加盟店関係者とローソン社員が、北海道産米「ふっくりんこ」の稲刈り体験会に参加しました

株式会社ローソンは、2023年9月29日(金)に北海道北斗市で行われた、北海道産米「ふっくりんこ」の稲刈り体験会に参加しました。

ローソンでは2022年から、北海道の「まちかど厨房」展開店舗で炊飯する米に、北海道産米「ふっくりんこ」を使用しています。今回の稲刈り体験会は、ホクレン農業協同組合連合会とJA新はこだてのご協力により、商品に用いられるお米がどのように作られているのか、ローソン関係者が理解を深めるために行われました。FC(フランチャイズ)加盟店関係者と当社社員の計16名が、稲刈りと刈り取った稲を干す作業を行いました。なお、2023年6月2日(金)には、ローソン関係者による「ふっくりんこ」の田植え体験会を実施しており、今回はその際に植えた稲の刈取りを行いました。

稲刈り体験会の様子

■参加者のコメント(一部抜粋)
「田植えに続く今回の稲刈りでお米ができるまでの作業を体験でき、また、農家の皆さんのご苦労でよいお米ができることもわかりました。おいしいお米で作った商品を、お客さまにお届けしたい」

今後もローソンは、北海道産米をはじめ、マチ(地域)の食材にこだわった地産地消の商品開発を通じ、マチの活性化につながる活動を推進してまいります。

★「ふっくりんこ」を使用したこれまでの商品について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1468155_2504.html
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1454162_4659.html

★2023年6月2日の田植え体験会について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1469745_9112.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。