SDGsニュース

2023年10月25日

【東北地方】福島県警察本部で行われた「なりすまし詐欺対策シート」の交付式に出席しました

福島県内のローソン168店舗(2023年9月末時点)では、福島県警察本部が主導している「コンビニエンスストア・福島県警察協同によるなりすまし詐欺対策」のシートの活用に協力しています。2023年9月6日(水)には、福島北支店長の長谷川泰彦と福島南支店長の寺西智則が、福島県警察本部で「なりすまし詐欺対策シート」の交付を受けました。

同シートには、コンピューターウイルスの感染対策費やインターネットサイトの未納料金などを名目に、お金をだまし取る手口が記載されています。店舗では、電子マネーをお買い求めになるお客さまに同シートをお示しして、購入理由などを店員がお尋ねし、詐欺が疑われる場合には警察に連絡していただくように声かけします。福島県警の各警察署や交番の警察官は、店舗を定期的に巡回し、シートの活用促進と防犯意識の向上に努めます。

「なりすまし詐欺対策シート」の表と裏

福島北支店長の長谷川からは、「シートの内容をしっかりと店舗と共有し、1件でも1円でも被害をなくしたい」との話がありました。

ローソンはこれからも、地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。