【東北地方】「んめえもの秋田フェア」の開催に伴い、発売報告会を秋田県庁で開催しました

株式会社ローソンは2023年10月5日（木）から順次、秋の収穫シーズン・行楽シーズンに合わせて「んめえもの秋田フェア」を行っています。秋田県立金足農業高等学校の生徒さんたちとの共同開発商品や、秋田県産食材を使用した商品、地元人気店監修商品などの計8品を、東北地区のローソン店舗で発売しました。

10月5日（木）には、秋田県立金足農業高等学校と共同開発した「金農りんごのクイニーアマン」（税込165円）と「金農パンケーキ さつまいもあん＆マーガリン」（税込165円）、及び、秋田のソウルフード「バナナボート」のプレミアムバージョンである「バナナプレミアムボート」（税込248円）の計3品を、秋田県内のローソン店舗で先行発売しました。10日（火）には、上記3品をその他の東北地区（青森県・宮城県・岩手県・山形県・福島県）のローソン店舗でも発売しました。

また、「からあげクン いぶりがっこタルタルソース味」（税込248円）、「TREnTA監修 ペスカトーレ」（税込599円）、「末廣ラーメン本舗監修 中華そば」（税込599円）、「末廣ラーメン本舗監修 ヤキメシおにぎり」（税込149円）、「揚げサンド（ポテトサラダ入り）」（税込225円）の計5品に関しても、10月10日（火）に​​東北地区のローソン店舗で発売しました。

10月6日（金）には、当社 上級執行役員 東北カンパニープレジデントの廣金保彦、東北商品部長の坂本眞規子、東北商品部 マーチャンダイザーの米澤篤司、秋田北支店長の安部尚幸、秋田南支店長の大堀圭介が秋田県庁を訪問し、佐竹敬久知事に商品発売の報告を行いました。

からあげクンを試食された佐竹知事には、「やわらかくて食べやすい。ビールに合いそうだ」と喜んでいただきました。

ローソンは、2009年に秋田県と包括連携協定を締結し、青少年の健全育成や地産地消を目的とした商品の販売を行っています。2023年3月には東北カンパニーを設立し、さらに地域に密着した取り組みを加速させています。今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ（地域）の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1475039_2504.html


＜ローソンにおけるSDGsの取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。