【ナチュラルローソン】植物由来の原材料を使用した“プラントベースフード”4品を発売しました

株式会社ローソンは2023年10月17日（火）に、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のナチュラルローソン（131店：2023年9月末時点）で、味わいだけでなく見た目にもこだわった“プラントベースフード※”を計4品発売しました。
※動物性原材料ではなく、植物由来の原材料を使用した食品全般のこと

今回発売した商品は、株式会社TWOのプラントベースフードブランド「2foods」と共同開発したものです。人参や白いんげん豆から作ったプラントベースエッグを使用した「ふわとろプラントベースオムライス」、シュレッドチーズを再現したココナッツオイルをトッピングした「10品目の彩りサラダ」、豆乳クリームを使用した「濃厚メルティガトーショコラ」、牛乳の代わりに豆乳を使用して作った「ラズベリーベイクドドーナツ※」の4品です。
※店内で焼成する「インストアベーカリー」導入店のみでの販売

近年、大豆ミートや代替卵などの植物性原料を使用したプラントベースフードは、食料危機への備えや、地球温暖化の抑制などのSDGsの観点から注目されています。ナチュラルローソンでは、2017年に大豆ミートを使用した初のオリジナル商品を発売しました。ローソンは今後も、地球環境に配慮したプラントベースフードの開発を進めてまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1475451_2504.html


＜ローソンにおけるSDGsの取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。