SDGsニュース

2023年10月31日

ナチュラルローソンの店舗で、「ダイバーシティフェア」を実施しています

ナチュラルローソンでは、「多様性を認め合い、みんなが生きやすい社会のために」をコンセプトに、2023年10月31日(火)から2024年1月8日(月)まで、「ダイバーシティフェア」を実施しています。

ナチュラルローソンでは、「ダイバーシティ」とは人種や性別・年齢、障がいの有無、価値観などの違いを個性として共存していくことだと考えています。今回のフェアでは、視覚障がい者が何度もテイスティングして完成した肌触りにこだわったハンカチや、障がいのあるアーティストが手掛けたデザインのドリップコーヒーなど、ダイバーシティに取り組む企業の商品を販売しています。ナチュラルローソンでは、このような商品を通じて、お客さまに「ダイバーシティ」を身近なものとして感じるきっかけとしていただきたいとの想いから、今回のフェアを企画しました。

対象の商品は、ハンカチ、菓子、嗜好品の計13品です。目印は、「ダイバーシティ」と書かれた告知資材です。

目印となる告知資材(一例)と、対象商品のイメージ

「ダイバーシティフェア」では、並行してSNSキャンペーンも行います。11月1日(水)の14:00(予定)から11月30日(木)に、対象のInstagramの投稿に「いいね!」をしていただくと、1いいね!ごとに50円を、「暗闇」「静寂」「時間」が放つ3つのアトラクションを運営している一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティにローソンから寄付します。ダイアローグ・ジャパン・ソサエティでは体験型対話を通じて未来からいまをデザインすることを目指しており、ナチュラルローソンがエコ活動や社会貢献活動に積極的に取り組む「『人と地球にやさしい』を形にすること」に合致していることから、今回、寄付先といたしました。

これからもナチュラルローソンでは、「人と地球にやさしい」店舗を目指して取り組みを進めてまいります。


★一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://djs.dialogue.or.jp/

★ナチュラルローソンについて、詳しくはこちらへ
https://natural.lawson.co.jp/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。