1回目の「ローソンSDGs教室」を開催しました

株式会社ローソンは2023年11月1日（水）に本社にて、中高生の本社訪問プログラム「ローソンSDGs教室」の1回目を開催しました。

「ローソンSDGs教室」は、中高生の皆さんに、ローソンのSDGsに関する取り組みを楽しく学んでいただくことを目的として、新しく立ち上げたプログラムです。1回目となる今回は、長野県松本県ケ丘高等学校の生徒さん5名にお越しいただきました。

■プログラム（1時間）の流れについて
・「ローソンのSDGsの取り組み」を知ろう！
・「ローソンでSDGsを学ぼう動画」を見よう！
・「ローソンアバター」を体験しよう！
・まとめ／アンケート 他

■生徒の皆さんからのコメント（一例）
「ローソンの代表商品でもある『からあげクン』は、国産の原材料を使ったり、使用済み食用油をリサイクルするなどのSDGsへの取り組みがつまっていた」
「食品ロス削減のため、商品を手に取る際に『てまえどり』をするなど、私たちにできることは多くあると実感した」
「アバター体験では、お客さまのため、また労働問題のため（さまざまな障がいや制約にとらわれない働き方）など、多くの視点からの対応をしていて驚いた」

ローソンはこれからも、子どもたちの学習支援などを積極的に行い、マチ（地域）に貢献してまいります。

★「ローソンSDGs教室」について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1471290_9112.html


＜ローソンにおけるSDGsの取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。