SDGsニュース

2023年11月17日

「トイレの日」と「世界トイレデー」に合わせて、今年もアートトイレを展開しています

株式会社ローソンは、2023年9月に「ローソン アートトイレデザインコンテスト」として3店舗のアートトイレのデザインを一般募集し、このたび3作品を決定しました。11月10日の「トイレの日」と11月19日の「世界トイレデー」に合わせて、2023年11月9日(木)から東京都と神奈川県の3店舗※にて、決定したデザインによるアートトイレを展開しています。アートトイレの展開は今年で2年目です。
※ローソン中央晴海三丁目店(住所: 東京都中央区晴海3-3-3)/ローソン馬車道店(住所: 神奈川県横浜市中区相生町5‐81)/ローソンダイワロイネットホテル横浜公園店(住所: 神奈川県横浜市中区山下町204-1)

今年のアートトイレは、普段からトイレをきれいに使用いただいているお客さまと、日々トイレ清掃に従事してくださっている方々への感謝の気持ちをお伝えするため、「ありがとう」「感謝」をテーマに広くデザインを募集し、100件を超える応募がありました。その中から、ローソン社員の投票により選出された3作品が、トイレの壁面にデザインされています。

選ばれた3作品(東京都・神奈川県の3店舗のトイレ壁面それぞれのデザイン)

また11月8日(水)からは、全国のローソン店舗のトイレ扉部分にアートステッカーを貼付し、ステッカー内のQRコードを用いて、トイレの大切さと使用者・清掃者の双方に感謝を伝える動画を配信しています。アートステッカーのデザインについては、全国のローソン店舗で働くクルーさんから募集し、青森県内の店舗で働く方のデザインが選ばれました。

ローソンは、コンビニエンスストアチェーンで初めてトイレを開放した企業として、誰でもいつでも安心して利用できるコンビニトイレのサービスを継続するため、今回の取り組みを通じて、コンビニトイレについてお客さまと一緒に考える機会につなげたいと考えています。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1476244_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。