2023年12月1日
【東京都】J:COMチャンネルでローソンの「食品ロス削減」の取り組みが紹介されます
株式会社ローソンは、店舗での食品ロスの削減と食品の有効活用、そして地域への貢献を目的に、「販売許容切れ※」となったからあげクンなどのフライドフーズを急速冷凍し、子ども食堂などへ寄贈する実証実験を2023年1月から東京都内のローソン店舗で実施しています。
※ローソンが定めている、販売許容時間を過ぎて店頭撤去しているものの喫食できる商品のこと
このたび、その取り組みがJ:COMチャンネルで放送されることになりました。放送の中では、店舗で「販売許容切れ」商品を急速冷凍するところから子ども食堂(寄贈先)への受け渡しの場面、そして、子ども食堂にて調理・提供した寄贈商品を子どもたちがおいしそうに食べている様子を紹介いただきます。
そのほか、環境負荷の削減などに取り組む近未来型店舗「グリーンローソン※」における「食品ロス削減」の取り組みなども紹介される予定です。
※「グリーンローソン」(ローソン北大塚一丁目店、東京都豊島区北大塚1-13-4): 2022年11月にオープンした、ローソンが目指す近未来型店舗
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1462039_2504.html
■ローソン放映部分のみ抜粋(画像をクリックください)
■番組の詳細
・番組タイトル: 東京都環境局プレゼンツ 笑って学ぼう「食品ロス削減」~今も息づく江戸の3R~
・放送チャンネル: J:COMチャンネル(地デジ11ch)
・放送エリア: ジェイコム東京エリアほか
・放送日時(一部エリアは放送時間が異なります):
12月2日(土) 18:30~19:00
12月11日(月) 18:00~18:30
12月19日(火) 18:00~18:30
12月27日(水) 18:00~18:30
・番組ホームページ:
https://c.myjcom.jp/jch/east_01/special/tokyokankyo_edo3r.html
ローソンは今後もSDGsの観点から、品揃えと発注数の適正化や、売り切りによるムダな廃棄の抑制に努めながらも、関連する企業・団体とのパートナーシップにより、やむを得ず発生する食品ロスの有効活用を促進することで、食品ロス削減と子どもの貧困解決などの社会課題にも取り組んでまいります。
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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