【北海道地方】札幌市立八軒中学校で「社会人学習授業」を行いました

株式会社ローソンは2023年12月18日（月）に、北海道札幌市立八軒中学校で「社会人学習授業」を実施しました。これは、同校2年生の約130人に対して行った、進路探究学習のプログラムの一環です。

授業では、コンビニエンスストアの仕組みやお店・会社の仕事、ローソンのSDGsの取り組みなどについて説明しました。生徒さんたちからはグループワークの結果、「新商品はどのように開発されて、売場はどのように決めるのですか」、「マチを守るための防犯はどのようにしているのですか」、「新商品のインスピレーションはどこからくるのですか」などの質問を積極的にいただきました。

また全体を通じて、「ローソンの話を聞いて工夫されていることがわかった。自分も将来、人やマチのためになる仕事に就きたいと思うことができた」、「仕事をする上での努力や活動の具体的な内容を学ぶことができてうれしく思う。この知識などを今後に活かしたい」などの感想をいただきました。

■実施日時・参加生徒数
2023年12月18日（月）　13時35分～14時25分
北海道札幌市立八軒中学校　2年生　約130人

■講師、グループワーク・質疑応答サポート
株式会社ローソン　北海道カンパニー
　北海道エリア戦略　　　　アシスタントマネジャー　　藤川 まき子
　北海道営業部　　　　　　アシスタントマネジャー　　齋藤 護一
　北海道営業部　　　　　　アシスタントマネジャー　　甲斐 真那実
　北海道エリアサポート部　参事　　　　　　　　　　　法理 伸夫

ローソンはこれからも、次世代を担う青少年の育成に協力してまいります。


＜ローソンにおける SDGs の取り組み＞
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。