SDGsニュース

2024年2月2日

【東北地方】「令和5年度エコ協力店いわて優良事例表彰」において、ローソン盛岡西見前和野店が表彰されました

株式会社ローソンは、岩手県が実施する「エコ協力店いわて認定制度」に参加しています。2024年1月18日(木)には、岩手公会堂で「令和5年度エコ協力店いわて優良事例表彰式」が行われました。

令和4年度の実績において、ごみの減量化やリサイクルについて優れた店舗や、先駆的な取り組みを実施している店舗などが表彰対象となり、使い捨て物品の提供数削減の部で、ローソン盛岡西見前和野店が表彰されました。

表彰式の様子

■表彰店舗
○使い捨て物品の提供数削減の部:ローソン盛岡西見前和野店


受賞内容は、以下のとおりです。
「お客さまからのお申し出があった場合にのみ使い捨ての割り箸をつけることで、使い捨て物品の過剰な提供を防ぐことにより、提供数が前年度より約22%減少した」

ローソンは、これからも環境課題の解決を目指し、お客さまからのさまざまなご要望にお応えしながら、「地球(マチ)にやさしい生活」をお客さまに提案する取り組みを実施してまいります。

★エコ協力店いわて認定制度について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/kankyou/seisaku/recycle/1005638.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015 年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030 年までに解決すべき 17 の目標と
169 のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という企業理念の実現のため、SDGs の推進に積極的に取り組んでいます。