SDGsニュース

2024年2月5日

【関東地方】グリーンローソン店舗で職業体験を通じた食育プログラムを実施しました

株式会社ローソンは2024年1月27日(土)に、職業体験を通じた食育プログラム「ローソンわくわく教室」を、お客さま・マチと一緒に未来に向けて創るサステナブルな店舗「グリーンローソン」で開催しました。

2回目となる今回は、「グリーンローソン」(ローソン北大塚一丁目店)がある東京都豊島区の子どもたち11名を対象に行いました(主催: 一般社団法人サスティナブルフードチェーン協議会、運営: こどもスマイリング・プロジェクト実行委員会、協力: 株式会社ローソン)。

当日、子どもたちにはまず、ローソンが行っているサステナブルな取り組みや、グリーンローソンのコンセプトについて講義形式で学んでいただきました。その後、同店ならではのアバター店員との掛け合いやモバイルオーダーを使用した「からあげクン」の調理体験に加えて、店舗探検として冷凍弁当や扉つきの冷蔵・冷凍ケースなどを確認いただきました。

食品ロス削減やCO2排出量削減などの環境負荷軽減の取り組みや、アバターによる制約のない働き方の実現、DX活用で創出するお客さまとのコミュニケーションなどを実際の体験を通じて学び、人やマチ(地球)にやさしい取り組みについて自分たちができることを一緒に考えていただく機会となりました。

講座を終えた子どもたちは、「食べ残さない」、「手前から商品をとるようにしよう」、「ごみの量を減らしていく」など、自分ができることを確認していました。

ローソンはこれからも、「子どもたちの未来のため」をコンセプトに、さまざまな取り組みを継続してまいります。

★一般社団法人サスティナブルフードチェーン協議会について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.j-sfa.net/

★こどもスマイリング・プロジェクトについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.k-smile-ring.jp/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。