SDGsニュース

2024年2月27日

【北海道地方】市立札幌病院と共同開発したデザートを発売しました

株式会社ローソンは2023年2月27日(火)に、市立札幌病院と共同開発したデザート「食物繊維が摂れるスイートポテト」と、「食物繊維が摂れるみたらし団子~山わさび入~」を、北海道内のローソン701店舗(2024年1月末時点)で発売しました。

左から、
「食物繊維が摂れるスイートポテト」(税込270円)、「食物繊維が摂れるみたらし団子~山わさび入~」(税込216円)

食物繊維には、便秘の予防などの整腸作用や、食後の血糖値上昇の抑制の効果があるといわれており、今回発売する2品については、それぞれ約5gの食物繊維が含まれています。

スイートポテトには北海道産の牛乳・生クリーム、みたらし団子には北海道産山わさびが使われており、地域の食材を使用した商品となっています。

発売前日の2月26日(月)には、当社 理事執行役員 北海道カンパニー プレジデントの鷲頭裕子らが同病院を訪問し、商品開発・発売に関する発表会を行いました。

発表会の様子
市立札幌病院の西川院長(右から4人目)、当社 北海道カンパニー プレジデントの鷲頭(左から3人目)などの関係者

ローソンは今後も、特色のある健康志向の商品開発・発売を通じて、マチのお客さまの健康的な食生活をサポートしてまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1484329_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。