SDGsニュース

2024年2月28日

【中四国地方】「第1回かがわプラスチック・スマート大賞」にて、「プラスチックスマート賞」及び「スマートショップ特別賞」を受賞しました

株式会社ローソンは2024年2月14日(水)に、香川県庁本館で開催された、香川県環境森林部循環型社会推進課が主催する「第1回かがわプラスチック・スマート大賞」の受賞式において、「プラスチックスマート賞」及び「スマートショップ特別賞」の2つを受賞しました。

全国での取り組みを行いながら、香川県のプラスチック削減の推進にも協力したことを評価いただいたものです。

【取り組み内容について】
プラスチック製容器包装について、2030年に2017年比で30%削減を目指し、プラスチック使用量を削減したスプーン・フォーク(持ち手部分に穴をあける)、サラダ蓋のシールタイプへの変更、パッケージへの直接印刷技術の導入による商品ラベル貼付不要化を導入しています。また、2023 年11 月より順次、「MACHI café」のアイスドリンクSサイズとMサイズのプラスチック製の上蓋を約0.4g削減したものに変更しています。

表彰式の様子
写真左が、当社 理事執行役員 中四国カンパニー プレジデントの髙橋忠男

集合写真

香川県よりいただいた表彰状

ローソングループは、これからもプラスチック削減などの取り組みを通じて、グループ理念「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」のもと、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。

★「第1回かがわプラスチック・スマート大賞」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.kagawa.lg.jp/junkan/loss/kakonotorikumi/20230207.html

★ローソンのプラスチック削減の取り組みはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/preservation/resource/pack/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。