SDGsニュース

2024年2月28日

【東北地方】岩手県産木材を使用した店舗が、「いわて木づかい宣言」に登録。事業者登録書交付式が行われました

株式会社ローソンは2023年11月1日(水)に、ローソン北上流通店をオープンしました。同店舗では店舗内外装に岩手県産の杉を使用しており、岩手県北上市のコンビニエンスストアとして初めて、岩手県の「いわて木づかい宣言」事業者※に登録されています。
※「いわて木づかい宣言」事業者とは、県産木材の積極的な利用に取り組むことで、地域経済の活性化や地球温暖化の防止、SDGsの達成などに貢献する事業者のことで、岩手県が登録しています。

2024年2月7日(水)に岩手県庁にて開催された、「いわて木づかい宣言」事業者登録書交付式にて、岩手県の菊池哲副知事よりローソン北上流通店の経営者である合同会社Cross Road 代表社員の千葉慎一オーナーに登録書が授与されました。

木は空気中の二酸化炭素を吸収しながら成長します。サステナブルな資源としての木材の使用拡大により、木を植え育てて活用する林業の活性化も期待されます。

交付式の様子

ローソンは、これからも環境課題の解決を目指し、お客さまからのさまざまなご要望にお応えしながら、「地球(マチ)にやさしい生活」をお客さまに提案する取り組みを実施してまいります。

★「いわて木づかい宣言」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/ringyou/mokuzai/1034528.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015 年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030 年までに解決すべき 17 の目標と169 のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という企業理念の実現のため、SDGs の推進に積極的に取り組んでいます。