2024年4月2日
【関東地方】東京都立八潮高等学校の「78回生 品川区大手企業職業インタビュー」に協力しました
株式会社ローソンは2024年3月15日(金)に、東京都立八潮高等学校で行われた「78回生 品川区大手企業職業インタビュー」に協力し、生徒さんの質問に答えました。
同校のキャリア教育の一環として、1年生全員を対象に企画されたこのプログラムは、品川区に本社のある大手企業の数社から1名ずつが来校し、シンポジウムのような形式で話をしたあと、生徒代表のインタビューに答えるという内容です。
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■概要
日程: 2024年3月15日(金) 3・4時間目
対象: 同校1年生全員 約200人
会場: 同校 体育館
参加企業: 3社
■講義内容及び生徒さんからの質問(抜粋)
・講義内容
「高校時代に将来の職業についてどのように考えていたか」
「高校卒業後の進路を決めるときに何を判断材料にしたか」
「就職を決めるにあたってどんな基準で会社を選んだか」
「高校時代や大学時代をどのように過ごしたか」
・質問内容(抜粋)
「仕事をしている中でいちばん経験になったことは何か」
「嫌なことがあったときは、どのようにして立ち直っているか」
「接客をしていて心がけていることは何か」
「職業選びのときに何か注意することはあるか」
「男女比率はどのくらいか」
「働く中でのモットーは何か」
■生徒さんたちからの感想
「普段では聞けないようなお話をしていただき、とても有意義な時間を過ごすことができた。お話いただいたことをもとに、将来像を見据えて計画を立てていきたい」
「失敗を恐れて挑戦しないでいると、いつまでも成功することができない。挑戦をして失敗したとしても、経験を積んでいくことで成功につながるということを学んだ」
■担当の先生からのコメント
「八潮高等学校に赴任し、東京都品川区という日本でも有数の都心に位置する学校で大手企業の方と何かできないかと考えていましたが、今回ご縁があり、ローソンの方に来校いただき感謝しております。また、内容も生徒たちにとって非常に学びとなり、私自身も教員になったときの初心に返り行動しなければいけないと思いました。ローソンでは男性の育児休暇の取得率が90%を超えていることに非常に関心をもち、すごく働きやすい職場だと感じました。日本全体が、育児しやすい職場づくりができれば、よりよい社会になると思い、こうした取り組みが多くの企業に広がればよいのではないかと思いました」
■講師
首都圏カンパニー 東京営業部 新宿支店長 木村 文則
ローソンはこれからも、子どもたちの学習支援などを積極的に行い、マチ(地域)に貢献してまいります。
<ローソンにおける
SDGs
の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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