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2024年4月3日

【中四国地方】福山大学の学生さんが考案した広島県産米粉を使用したデザートとベーカリーを中四国地区のローソン店舗で発売しました

株式会社ローソンは2024年3月26日(火)に、福山大学の学生さんが考案した広島県産米粉を使用したデザートとベーカリーを中四国地区のローソン店舗で発売しました。

それに伴い、発売前日の3月25日(月)に、広島県庁にて湯﨑英彦知事への商品完成・発売報告会、及び3月26日(火)には、商品を考案した学生さんが参加してローソンの店頭で販売会を行いました。

写真左から、
「ちょっぴりリッチなバラロア(広島県産米粉使用)」(税込278円)、「ふくふくロール(広島県産米粉使用)」(税込149円)

今回発売するのは、福山大学 生命工学部 健康栄養科学科 4年生の学生さんが「広島県産農林水産物を使用した、地元の福山らしい商品」をテーマに考案したデザートとベーカリーです。2品とも福山市の花である「バラ」をイメージしています。

ローソンは、広島県 農林水産局 販売・連携推進課が進める「おいしい!広島プロジェクト」にて協賛事業者に認定されています。今回、商品の共同開発を進める連携先として福山大学をご紹介いただき、発売商品を決定いたしました。

発売報告会の様子

集合写真

店頭販売の様子

■湯崎知事からのコメント
「おいしいですね。若い方たちらしい発想の『映える』見た目で、バラのまち福山にとてもイメージが合う商品になっていますね」

ローソンは、広島県と2012年に包括的連携に関する協定を締結し、地元の食材を活かした商品開発や教育・文化の振興、青少年育成などの活動を協働で行っています。ローソンは今後も、地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1485078_2504.html

★ローソンの「おいしい!広島」への取り組みについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://oishii.hiroshimakensan.org/information/3210/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。