SDGsニュース

2024年6月6日

【北海道地方】FC(フランチャイズ)加盟店関係者とローソン社員が、北海道産米「ふっくりんこ」の田植え体験会に参加しました

株式会社ローソンは、2024年5月28日(火)に北海道芦別市で行われた、北海道産米「ふっくりんこ」の田植え体験会に参加しました。

ローソンでは2022年から、北海道の「まちかど厨房」展開店舗で炊飯する米に北海道産米「ふっくりんこ」を使用しています。今回の企画は、ホクレン農業協同組合連合会、JAたきかわ、北海道空知総合振興局のご協力により行われました。当日参加したローソンのFC(フランチャイズ)加盟店関係者と当社社員の計15名は、北海道産米の現状や「ふっくりんこ」の生産について説明を受け、昨年度生産された「ふっくりんこ」を試食したのち、田植えの作業を体験しました。参加者は、商品に用いられるお米がどのように作られているか、農作業を通じて理解を深めることができました。

田植え体験の様子

■参加者のコメント(一部抜粋)
「説明を伺ってから試食させていただき、何もつけずに白飯をいただくと、ふっくりんこの特長である甘味などがよくわかった。田植えした3株分でお茶碗1杯分程度と教えていただき、これまで以上に感謝の気持ちを忘れずに商品の販売にあたりたいと思った」

今後もローソンは、北海道産米をはじめ、マチ(地域)の食材にこだわった地産地消の商品開発を通じ、マチの活性化につながる活動をしてまいります。

★「ふっくりんこ」を使用した商品について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1487108_4659.html

★ローソンのエリア別の厨房使用米について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/lab/machikado/area/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。