2024年6月6日
【北海道地方】道東道全線開通に向けて釧路地方の魅力発信に協力
株式会社ローソンは、北海道釧路総合振興局が主導する「ツナガル釧路」連携事業に協力しています。ローソンは、本事業において、2024 年度に予定されている道東道の全線開通に向けて釧路総合振興局と連携し、釧路に関連した商品を北海道のローソン店舗で順次発売しています。その第 1 弾として、釧路の老舗そば店「竹老園 東家総本店」に監修いただいた冷し麺「竹老園 東家総本店監修 無量寿そば」を、道東地区のローソン店舗(107 店:2024年4月末時点)で2024年5月28日(火)に発売しました。
2024年5月28日(火)には、当社 理事執行役員 北海道カンパニー プレジデントの鷲頭裕子や各有名店の関係者が北海道釧路総合振興局を訪問し、連携事業発表会に参加しました。
発表会では、同局の木村英也局長のご挨拶のあと、今回発売した「竹老園 東家総本店監修 無量寿そば」の説明や今後タイアップする各有名店の関係者のご挨拶、そして試食会が行われました。
■今回参加された釧路地方の有名店
・竹老園 東家総本店
・レストラン泉屋 本店
・南蛮酊
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■北海道釧路総合振興局の木村局長のご挨拶(一部抜粋)
「この取り組みを通じて、釧路の魅力をより多くの方が感じることで、ぜひ釧路を訪れていただきたい。今回協力いただいた有名店3店の品を事前に試食し、特長をとらえてよく再現されていると感じた」
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1487731_2504.html
★今回の連携事業に関わるキャンペーンついて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/188947.html
ローソンは、2008年に北海道と包括連携協定を締結し地域の食材を使用した商品や地元の有名店の監修を受けたタイアップ商品の発売などを行ってきました。ローソンは今後も地域の活性化につながる取り組みを進めてまいります。
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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