SDGsニュース

2024年6月25日

【関東地方】東京都品川区立浜川中学校の生徒さん22名に対して講演を行いました

株式会社ローソンは2024年5月31日(金)に、品川区立浜川中学校の「しながわドリームジョブ『浜川寺子屋~職業人の話を聞く会~』」で講演しました。このプログラムは、同校が8学年(中学2年生)の生徒さんを対象に開催したものです。目的は、「生徒が職業観・勤労観の理解を深め、自らの将来についてや働くことの意義を考える。そして、中学生として身につけておくべきことを考え、主体的に行動し、適切に判断できる能力を培う」です。

当社からは、品川区を管轄する、東京営業部 品川支店の社員1名が登壇し、どのように仕事を選んだのか、就くための能力や資格、やりがいと大変なこと、中学生に伝えたいことなどのほか、当社の企業紹介も行いました。

授業の様子

■実施日・対象校と参加生徒数
2024年5月31日(金)
東京都品川区立浜川中学校 2年生 22名
講師トークパート: 約40分(当社の企業紹介/これまでのキャリアと仕事の内容など)
※授業2コマを担当し、同一の内容を2セット

■生徒さんたちからのコメント
「ローソンの『3つの徹底』という言葉は忘れられません。特に3つ目の、清掃が行き届いたお店という言葉が印象に残っています」
「自分のこうなりたいという目標と今の自分の状態を理解し、その差を埋めるための計画や行動が大事という言葉が印象に残っています」
「今回のドリームジョブで学んだことを、普段の生活や将来に活かしたいと思います」
「接客業で必要なことを身につけたいので、高校生になったらローソンで働きたいと思います」
「『今の仕事に大変と感じることはありません。毎日が楽しいです』と言っていたことが、私はすごいなと思いました」

ローソンはこれからも、若者へのキャリア教育支援など、次世代リーダーの育成に協力してまいります。


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。