2024年6月20日
【関東地方】武蔵野大学「サステナブル経営論/環境経営論」の授業内で、ローソンのサステナビリティの取り組みについて講演しました
株式会社ローソンは2024年5月30日(木)に、武蔵野大学の学生約50人に対して講演を行いました。登壇した社員は、当社の企業紹介を行ったあとに、環境ビジョンやSDGsの取り組みについて説明しました。
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【講演概要】
■実施日・対象校と参加学生数
2024年5月30日(木)
武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科 2年生/環境システム学科 3年生 計約50人
白鳥 和彦 教授 「サステナブル経営論/環境経営論」授業内
■講師
株式会社ローソン SDGs推進室 アシスタントマネジャー 合田 早紀
■授業内容
(担当教員による導入)約5分
(当社による講演) 約70分
・キャリアと業務内容・企業概要・からあげクンに関するSDGsの取り組み
・環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」(CO2排出量削減、食品ロス削減、プラスチック使用量削減)
・SDGsの取り組み事例
・誰もが暮らしやすい世の中へ(障がい者、IBD、LGBTQの取り組み)
(質疑応答・振り返り)約15分
■学生さんたちからのコメント(一例)
「レジに『指差しシート』があることに気づいていなかったので、利用する際に見てみようと思います」
「今回の講義で取り組みを聞いて、将来の就職に関してコンビニエンスストア業界にも興味がわきました」
「質問をさせていただき、地球を『マチ』と読むことにとても関心をもちました。地球を身近に感じ、どんな人にも幸せになってほしいという気持ちが伝わり勉強になりました」
「それぞれの方が才能をもっている中で、障がいのあるアーティストを応援し、力を活用して商品のパッケージを設計することは、とてもよい取り組みだと感じました」
「高校と連携して、揚げ物をマイ容器で購入できるという取り組みが印象に残りました」
ローソンはこれからも、若者へのキャリア教育支援など、次世代リーダーの育成に協力してまいります。
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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