SDGsニュース

2024年7月11日

【北海道地方】函館マラソンに協賛し、ランナーの皆さんの熱中症対策として氷を提供しました

株式会社ローソンは、2024年6月30日(日)に開催された「2024函館マラソン」に協賛しました。ローソンはその一環で、ランナーの皆さんの熱中症対策として、1.1キロの氷1.310袋分を提供しました。当社社員が、開催前日の29日(土)にはゴール地点の函館市 千代台公園陸上競技場と、開催当日にはコース上10ヵ所のエイドステーションにて、荷下ろしの対応も行いました。

提供した氷は、エイドステーションでの飲料冷却に使用されたほか、救護所や市立函館病院にて、万が一、熱中症を発症されたときの初期治療のために備えられました。

氷の配送と荷下ろしの様子

ローソンは、2019年11月に函館市と「協働のまちづくりに関する協定書」を締結し、地産商品の活用や市民の健康増進に協力しています。ローソンは今後もSDGsの観点からグループ一丸となって、皆さまの健康につながる取り組みや地域の活性化に協力してまいります。

★函館マラソンについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://hakodate-marathon.jp/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。