SDGsニュース

2024年7月11日

【東北地方】FC(フランチャイズ)加盟店関係者とローソン社員が、山形県産米「雪若丸」の田植え体験会に参加しました

株式会社ローソンは、2024年5月21日(火)に山形県東置賜郡川西町にて行われた、山形県産米「雪若丸」の田植え体験会に参加しました。

ローソンは、南東北3県の「まちかど厨房」展開店舗で炊飯するお米を、2022年から宮城県・山形県・福島県の銘柄米でローテーションして使用しています。2024年6月中旬からは順次、山形県の銘柄米「雪若丸」に切り替えています。

今回の企画は、株式会社ミツハシ、JA山形おきたま、JA全農山形、そして生産者の今野宏典様のご協力により行われました。

当日参加したローソンのFC(フランチャイズ)加盟店関係者と当社社員の計16名は、山形県産米の現状や生産について説明を受け、2023年度に生産された「雪若丸」と「つや姫」を試食したのち、「雪若丸」の田植えを体験しました。

併せて、東北商品部の担当者が、FC加盟店と山形支店のメンバーにローソンのお米についての講義を行いました。そして参加者は、商品に用いられるお米がどのように作られているか、農作業を通じて理解を深めることができました。

田植え体験の様子

■参加者のコメント(一部抜粋)
「山形県産米について詳しく知ることができた。また、そのお米をローソンの店舗で厨房商品として使用するということが素晴らしいと感じた。田植えは滅多にできない体験で、楽しみながらできてよかった」

今後もローソンは、山形県米をはじめ、マチ(地域)の食材にこだわった地産地消の商品開発を通じ、マチの活性化につながる活動をしてまいります。

★「雪若丸」を使用した商品について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1458307_9112.html

★ローソンのエリア別の厨房使用米について、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/lab/machikado/area/


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。