SDGsニュース

2024年7月12日

食品ロスや購買機会ロスの削減に向けて手巻おにぎり5品の消費期限6時間延長

株式会社ローソンでは、原材料管理や衛生管理の徹底により、2024年7月9日(火)に全国のローソン店舗(13,232店:2024年5月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売する「手巻おにぎり シーチキン®マヨネーズ」、「手巻おにぎり 熟成紅鮭※1」、「手巻おにぎり 北海道産日高昆布」、「手巻おにぎり 熟成紀州南高梅※2」、「手巻おにぎり 熟成辛子明太子※3」の5品の消費期限を、現行品よりも6時間延長※4することが可能になりました。

なお、当該5品は、ローソンにおけるおにぎり販売数の約3割を占めており、食品ロスや購買機会ロスの削減も見込めます。

※1 沖縄県では「手巻おにぎり さけ」
※2 北陸エリアでは「手巻おにぎり 福井梅」
※3 九州エリアでは「手巻おにぎり 博多辛子明太子」、沖縄県では「手巻おにぎり やまや辛子明太子」
※4 一部エリアを除く


★詳細について、ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1489325_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。