SDGsニュース

2024年7月23日

【中四国地方】徳島県立ひのみね支援学校でローソン出張授業を実施しました

株式会社ローソンは2024年6月21日(金)に、徳島県立ひのみね支援学校で出張授業を行いました。この授業は児童(小学部)の皆さんが対象で、先生方は「子どもたちに、普段できない店舗での買い物体験をさせてあげたい」との希望をもたれていました。先生と児童の皆さんは、事前に、ローソンの売場モデルを制作し、準備を万端に整えてくださいました。

当日はポンタも登場し、先生や児童の皆さんは大変喜んでくださいました。子どもたちは、ポンタと一緒にローソンに関するクイズやダンスを楽しんだり、売場モデルでの買い物を体験しました。

■先生からのコメント
「とても充実した時間を過ごすことができました。ローソンの皆さんの来校が決まってから今日まで、とても楽しみにしていました。子どもたちも、普段とは異なるメンバーやポンタに会うことができたり、本当のお店の方と本物のような買い物のやりとりができたりなど、よい経験になったと思います」

ローソンは、徳島県と2023年に包括的連携に関する協定を締結し、地元の食材を活かした商品開発や教育・文化の振興、青少年育成などの活動において協働しています。ローソンは今後も、地域の活性化に貢献してまいります。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。