SDGsニュース

2024年7月24日

【北海道地方】食品・日用品の寄贈に対し、北海道フードバンクネットワークより感謝状をいただきました

株式会社ローソンは、2024年7月3日(水)に北海道フードバンクネットワークより、これまでの支援活動への感謝のしるしとして、感謝状をいただきました。

ローソンは、2019年8月から食品ロス削減や子どもの貧困への支援の一環として、賞味期限前ではあるものの店舗への納品期限を迎えてしまった商品を寄贈する取り組みや、社員などによるフードドライブ活動を実施しています。

直近では、北海道カンパニーにおいて今年6月に実施したフードドライブで集まった食品・日用品を、7月3日(水)にNPO法人フードバンクイコロさっぽろにお届けしました。

(写真左)右から、北海道フードバンクネットワーク 代表 片岡有喜子様、当社 理事執行役員 北海道カンパニー プレジデントの鷲頭裕子
(写真右)感謝状

■北海道フードバンクネットワークの片岡代表からのコメント
「道内広範囲でのフードバンクに対するご支援を、誠にありがとうございます。物価高騰が続き、支援を必要とする方が増えており、大変助かります」

ローソンは、今後もSDGsの観点から、社会課題の解決に向けてさまざまな取り組みを行ってまいります。


★北海道フードバンクネットワークについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://hokkaidofoodbanknetwork.localinfo.jp/

★商品寄贈の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1488238_9112.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。