2024年8月8日
【北海道地方】北海道産牛乳を使用したデザートやベーカリーなど5品を発売。パッケージには、障がいのあるアーティストの作品を採用しています
株式会社ローソンは2024年8月6日(火)に、北海道限定で「夏やすミルクフェア※1」と銘打ち、北海道産の牛乳を使用したベーカリー、デザート、スープの計5品を発売しました。
※1 夏休みで学校給食での牛乳の使用がなくなる期間に合わせてローソンが取り組む、国産牛乳の消費拡大応援施策。
各商品のパッケージには、「さっぽろまちづくりパートナー協定※2」の一環として、札幌市内の障がい者就労支援施設に所属しているアーティスト REOさんが描いた「牛」の絵を採用しています。またローソンは、当該商品の売上の一部を全道でフードバンク活動を行う団体へ寄付いたします。その寄付金は、支援を必要とする方のために使われます。
※2 企業と札幌市が双方の強みを活かしながら「市民力を結集したまちづくり」に向けて、協力体制を構築するために締結する協定。ローソンは、2010年3月に札幌市と「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結し、マチ(地域)に思いやりをもったまちづくりを目指しています。
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発売前の8月1日(木)には、パッケージをデザインいただいたREOさんが所属する社会福祉法人ともに福祉会、及び寄付先である北海道フードバンクネットワークの関係者と当社 理事執行役員 北海道カンパニー プレジデントの鷲頭裕子などが札幌市役所を訪問し、秋元克広市長に今回の取り組みについての報告を行いました。
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■秋元市長からのコメント(一部抜粋)
「北海道産の牛乳消費にもつながる上に、障がい者の活躍支援、フードバンク団体への支援など、大変よい取り組みだと思う。これからもマチづくりにつながる活動に期待したい。試食したシュークリームは、味わい深く大変おいしかった」
ローソンは、これからも人とマチにやさしい取り組みを進め、マチ(地域)にとってなくてはならない存在を目指してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1490218_2504.html
★社会福祉法人ともに福祉会について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://tomoni-f.or.jp/main/
★北海道フードバンクネットワークについて、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://hokkaidofoodbanknetwork.localinfo.jp/
<ローソンにおける
SDGs
の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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