2024年8月8日
【中四国地方】徳島県立阿波高等学校の生徒さんと共同開発した徳島県産なると金時芋使用のベーカリー2品を発売しました
株式会社ローソンは、徳島県立阿波高等学校の生徒さんと共同開発した徳島県産なると金時芋を使用したベーカリー2品を、中四国地区のローソン店舗(約1,540店:2024年6月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で、2024年7月23日(火)に発売しました。
今回発売するのは、同校の生徒さんが「中国・四国地区のお客さまに徳島県の魅力を広く知っていただける、県産品を使用した美味しい商品」をテーマに考案したベーカリーです。商品パッケージについては、生徒さんのイラストを元にデザインされ、同校のマスコットキャラクター「まっけいちゃん」も組み込まれています。
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発売前の7月19日(金)には、同校の生徒さん、当社 理事執行役員 中四国カンパニー プレジデントの髙橋忠男などが徳島県庁を訪問し、後藤田正純知事への商品完成・発売報告会を行いました。また、発売当日には、商品を考案した生徒さんがローソン阿波吉野町店とローソン吉野川牛島店で店頭販売会を行いました。
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■後藤田知事からのコメント
「なると金時芋の味と香りがしてとてもおいしい。商品のパッケージはとても工夫されている。商品の企画から発売までのプロセスを経験することは、通常の学校生活の中では難しく、生徒の皆さんはよい経験になったと思う。この経験を活かして、徳島県の未来を牽引してもらえることを期待している」
ローソンは2023年に徳島県と新たに包括業務提携に関する基本合意書を締結し、県産品の販路拡大や地産地消の推進、子ども・若者の健全な育成などの活動を協働で行っています。ローソンは今後も、自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を販売することで、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1489510_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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