2024年8月8日
【九州地方】長崎商業高等学校の生徒さんと共同開発したおにぎりとベーカリーの2品を発売
株式会社ローソンは2024年8月6日(火)に、九州地区のローソン店舗(約1,400店:2024年6月末時点、山口県下関市の一部地域を含む)で、長崎市立長崎商業高等学校の生徒さんと共同開発したおにぎり「トルコライス★ボール」と、長崎県産みかん果汁入りゼリーを使用したベーカリー「よかよーみかんパン~長崎みかんも愛されたい~」の2品を発売しました。
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今回の商品は、同校の生徒さんたちが考案した48案の中から選ばれました。商品パッケージや売場の販促物にも、生徒さんのアイデアやイラストを取り入れています。
なお、本商品については、販売1個につき1円を長崎市の「クスノキ基金※」へ寄付します。
※長崎市が、被爆の惨状を後世に伝える貴重な被爆樹木を保存活用するために、個人や企業から広く募った資金の受入先として設置している基金。寄付金は、長崎市が保存対象とする被爆樹木の保存整備事業などの財源に充てられる。
発売前の7月31日(水)には、同校の生徒さん、当社 執行役員 九州カンパニー プレジデントの沖博之などが長崎市役所を訪問し、鈴木史朗市長に商品発売の報告を行いました。
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■鈴木市長からのコメント
「『ヒット間違いなし』と感じている。これが店頭に並んでいれば、パッと手に取って、食べてみたいと思えるような商品だ。中身もさることながら、パッケージも魅力的なものになっている。生徒の皆さんの人生において貴重な経験となり、成長のきっかけになることを期待している」
ローソンは、今後も自治体や学校と連携し、マチ(地域)の食文化に根付いた商品や地元の食材を使用した商品を販売することで、地域の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1490166_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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