SDGsニュース

2024年8月20日

ローソン本社及び各エリアカンパニー、加えてローソングループ各社で、フードドライブを実施!集まった食料品・日用品をフードバンクなどに寄贈しました

株式会社ローソンは2024年6月に、本社及び各エリアカンパニー、加えてローソングループ各社で、それぞれの従業員を対象にフードドライブ※を実施しました。グループ各社も同時に実施したのは今回で4回目です。
※フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクなどに寄付する取り組みのことです。

この活動は身近にできるSDGsの取り組みとして実施し、今回はトータルで約3,000個を超える商品が集まり、事業所ごとにフードバンクなどに寄贈しました。寄贈した商品については、フードバンクなどを通じて、夏休み開始前に、支援を必要とするひとり親家庭などの世帯や子ども食堂への提供など、マチ(地域社会)に対する支援活動に活用されました。

<寄贈の詳細>
食料品(乾麺、カップ麺、カップスープ、レトルト食品、調味料、菓子、缶詰など)と、日用品(歯ブラシ、石けん、マスク、タオル、エコバッグ、ペン、ノートなど)、また、夏物衣類(本社のみで回収)の、合わせて約3,000個を超える商品

ローソングループでは2019年8月から継続的に、食品ロス削減や子どもの貧困への支援の一環として商品寄贈の取り組みを実施しています。今後もSDGsの観点から、ローソンは、グループで連携しながら社会課題の解決に向けて少しでも寄与できるよう、さまざまな活動を行ってまいります。フードドライブについても、継続的に実施する予定です。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。