SDGsニュース

2024年10月2日

10月の食品ロス削減月間に合わせて、「てまえどり」の告知を行っています

株式会社ローソンは、10月の食品ロス削減月間に合わせて、消費者庁、農林水産省、環境省、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会と連携し、「てまえどり」の告知を実施しています。

「てまえどり」は、商品を購入後すぐに召し上がる予定のお客さまに、商品棚の“手前”にある商品から順番に“取り”、購入いただくことを促すことで、食品ロスの削減を目指す取り組みです。ローソンは、2024年10月の1ヵ月間、店舗のPOSレジやウェブサイトなどでも「てまえどり」に関する案内を掲出し、お客さまへの呼びかけを積極的に行います。

販促物の展開イメージ

店舗POSレジでの「てまえどり」案内掲出イメージ/当社ウェブサイトのトップバナーで「食品ロス削減月間」の呼びかけ(10月8日(火)より)

ローソンは、品揃えと発注数の適正化や、売り切りによるムダな廃棄の抑制、リサイクル、さらにフードバンクやこども宅食への商品の寄贈など、食品ロスの削減に取り組んでいます。今後もローソンは、SDGsが目指す姿に貢献すべく、このような取り組みを継続し、社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

<関連する重点課題: 脱炭素社会への持続可能な環境保全活動>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_f