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2024年12月6日

【東北地方】ASIA GAP認証のいわき小名浜菜園生産の高リコピントマトを使用した「トマトとポテトサラダサンド」の発売に伴い、福島県知事を表敬訪問しました

株式会社ローソンは2024年11月12日(火)に、ASIA GAP認証のいわき小名浜菜園生産の「高リコピントマト」を使用した「トマトとポテトサラダサンド」を、東北地区のローソン1,175店舗(2024年9月末時点)で発売しました。この商品は食品安全、環境保全、労働安全などの持続可能性を確保するための農業生産工程管理である「ASIA GAP認証」を取得した農園で生産されています。ローソンは、同認証を広めるための福島県の活動「ふくしま。GAPチャレンジ」のロゴを商品パッケージに初めて使用しました。

「トマトとポテトサラダサンド」(税込376円)
トマトには相性のよいクリームチーズとバジルを合わせることでさわやかな風味に仕立てました。ポテトサラダは手作り感にこだわり、丸ごと茹でて調理したジャガイモの存在感と、キュウリ・人参の食感が楽しめます。

発売当日には、いわき小名浜菜園株式会社の石田信一郎代表取締役、当社 理事執行役員 東北カンパニー プレジデント 兼 東北商品部長の坂本眞規子の2名が福島県庁を訪問し、内堀雅雄知事に商品の説明を行いました。

■内堀知事からのコメント
「トマトは、酸味がとてもさわやかで、口の中でぱっと香りが広がり、それに加えて高リコピンということで生活習慣病などの体の健康にプラスの要素をもっている。それに加えて、ASIA GAP認証をもっている小名浜菜園で作られたトマトを、いちばんおいしい状態でお客さまに食べてほしいという気持ちが、このサンドイッチにぎゅっと詰まっていると思った」

今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。


<関連する重点課題: 安全・安心と社会・環境に配慮した圧倒的な高付加価値商品・サービスの提供>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_a