SDGsニュース

2025年1月7日

【北海道地方】冬道での転倒事故を防ぐため、札幌市内の店舗で砂まきを実施しています

株式会社ローソンは、札幌市と「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結しており、その一環で、店舗前の歩道などでの転倒事故を防止する砂まきを実施しています。札幌市内では、歩行者が冬場の路面凍結により転倒し、それによる怪我で救急搬送される事態が発生しています。札幌市内の約200店舗は、今冬も砂まきを開始しました※。店舗での砂まきは、凍結路面での安全確保の推進につながります。
※立地・設備の関係上、実施できない店舗が一部あります。

ローソンは、2010年3月に札幌市と「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結し、マチ(地域社会)に思いやりをもったまちづくりを目指してきました。ローソンはこれからも、マチのお客さまの身近な暮らしの安全・安心な環境づくりに協力してまいります。

★札幌市の「民間協力による砂まき活動」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/sunamaki/kyouryoku.html


<関連する重点課題: 社会インフラの提供による地域社会との共生>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_e