【関東地方】東海大学付属高輪台高等学校・中等部で出張授業を行いました

株式会社ローソンは2024年12月5日（木）に、東海大学付属高輪台高等学校・中等部で出張授業を行いました。この授業は、同校中等部2年生の82名を対象に「キャリア教育」として、生徒さんたちがこの授業を通して、勤労観・職業観の形成、生き方や進路に関する現実的探索を図るきっかけ作りとして行われました。

当日は、登壇した当社 東京開発部及び東京営業部 東京中央支店の社員が、当社の企業紹介のほか、仕事を選んだ理由や必要な能力・資格、やりがいなどについて話をしました。

■実施日・対象校と参加生徒数
2024年12月5日（木）　13時15分～15時05分
東海大学付属高輪台高等学校・中等部　2年生　82名

■生徒さんたちからのコメント
「さまざまな仕事が集まってひとつのお店が成り立つことを知り、貴重な経験になった」
「ローソンの店舗数や出店場所、地球温暖化への取り組みについて知ることができた」
「成功には多くの工程が重要だと学び、自分も計画を立てて行動しようと思った」
「お店の成り立ちを知り、プレゼン能力が職業選択の幅を広げると感じた」
「社会人になるための努力と苦労を学び、新しい発見があり楽しかった」
「仮説を立てて計画的に行動する重要性と、あきらめずにやり抜くことが成功につながると学んだ」
「店舗ごとに売れる商品やお客さまの来店時間帯が異なることを知り、ローソンの効率的な運営を理解した」
「多くの努力が積み重なり今のローソンがあることを学び、少しずつ進める重要性を感じた」
「やりたいことに一生懸命取り組む大切さを学び、目標に向かってがんばりたいと思った」
「店舗運営の工夫や接客の大切さ、商品開発や地域貢献の取り組みに気づいた」
「将来の職業選択や自己理解が深まり、目標設定が明確になった」

■教頭先生からのコメント
「本校のキャリア教育の一環として出張授業を実施していただき、誠にありがとうございました。普段何気なく利用しているコンビニエンスストアが、多くの部署や工夫、連携によって運営されていることを知り、生徒たちにとって非常に貴重な学びの機会となった。この授業を通じて、生徒たちの職業観や将来のキャリアに対する意識が一層深まったと感じている」


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