SDGsニュース

2025年2月20日

ローソン本社及び各エリアカンパニー、加えてローソングループ各社で、フードドライブを実施!集まった食料品・日用品をフードバンクなどに寄贈しました

株式会社ローソンは2024年11月に、本社及び各エリアカンパニー、加えてローソングループ各社の計29拠点で、それぞれの従業員を対象にフードドライブ※を実施しました。グループ各社も同時に実施したのは、今回で5回目です。
※フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクなどに寄付する取り組みのことです。

この活動は、身近にできるSDGsの取り組みとしてローソングループ横断で行われました。今回のフードドライブでは、トータルで約620kg(配送センターで店舗への納品期限を過ぎた商品を含むと約815kg)の商品が集まりました。ローソングループは、事業所ごとに集まった商品を2024年12月にフードバンクなどに寄贈しました。寄贈した商品は、フードバンクなどを通じて、クリスマスや年末年始前に、支援を必要とするひとり親家庭などの世帯や子ども食堂への提供など、マチ(地域社会)に対する支援活動に活用されました。

<寄贈の詳細>
食料品(乾麺、カップ麺、カップスープ、レトルト食品、調味料、菓子、缶詰など)
日用品(歯ブラシ、石けん、マスク、タオル、エコバッグ、ペン、ノートなど)
合わせて、約620kg(配送センターで店舗への納品期限を過ぎた商品を含むと約815kg)の商品

■お届け時のコメント(一部抜粋)
「関わってくださっている皆さんがやさしくてうれしかった」
「子どもたちも大変喜び、素敵なクリスマスを迎えられたことに感謝している」
「食料品や日用品をいただけて本当に感謝。心も温かくなった。自分も誰かの支えになれるようにがんばりたい」
「日用品はすぐ使うもので、食品も子どもがすぐ食べられるものでうれしかった」

ローソングループでは2019年8月から継続的に、食品ロス削減や子どもの貧困への支援の一環として商品寄贈の取り組みを実施しています。ローソンは、今後もSDGsの観点から、グループで連携しながら社会課題の解決に向けて寄与できるよう、さまざまな活動を行ってまいります。ローソングループは、フードドライブを継続的に実施する予定です。


<関連する重点課題: 子どもの成長と女性・高齢者の活躍への支援>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_d