2025年2月27日
余剰分のおせちをフードバンクなどに寄贈しました
株式会社ローソンは2024年12月30日(月)・31日(火)に、余剰分のおせちをフードバンクなどに寄贈しました。おせちは、フードバンクなどを通じて、子ども食堂、ひとり親家庭、施設などの支援を必要としている方々のために無償配布されました。
ローソンのおせちは、前年実績や日々の予約状況から製造数量を調整していますが、やむを得ず余剰が出てしまう場合もあります。今回の取り組みは、余剰となったおせちを廃棄せずに有効活用することで、「食品ロス削減」に貢献できるとともに、子ども食堂やひとり親家庭などの支援を必要とする方々へ「食の支援」を行うことを目的としたものです。
今回、最終受益者とのマッチングや諸調整は一般社団法人全国フードバンク推進協議会に、配送などの物流面はコケナワホールディングス株式会社に全面的にサポートいただきました。
■寄贈先
一般社団法人全国フードバンク推進協議会に加盟している8団体
ローソンはこれからも、関連する企業・団体とのパートナーシップなどにより、食品ロス削減・子どもの貧困解決などのSDGsの達成に取り組んでまいります。
<関連する重点課題: 子どもの成長と女性・高齢者の活躍への支援
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https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_d