SDGsニュース

2025年4月11日

【関東地方】2024年度「文京区こども宅食」事業報告会で感謝状をいただきました

株式会社ローソンは2025年3月26日(水)に、東京都文京区の成澤廣修区長から、2024年度の「文京区こども宅食」への支援に対して、感謝状をいただきました。

表彰式の様子
写真の左から、成澤区長、当社 サステナビリティ推進室 アシスタントマネジャー 佐藤貴広

文京区こども宅食は、官民7団体が対等な関係でパートナーシップを組みコンソーシアムを形成して運営しており、経済的にお困りのご家庭に食品や日用品を定期的に届ける取り組みです。発足した2017年当初は150世帯からスタートし、2024年2月には約800世帯へ支援の輪が広がっています。また、食品のお届けをきっかけに、見守りながら食品以外のさまざまな支援にもつなげています。

ローソンは2019年からこの事業に賛同しており、主に配送センターにおいて賞味期限は残っているものの店舗への納品期限を迎えてしまった未利用食品などを定期的に寄付しています。

■成澤区長のコメント
「毎年多大なるご支援をまことにありがとうございます。お米をはじめとする食品の物価高騰が続き、支援を必要とする方が増えており、大変助かります」


ローソンは今後もSDGsの観点から、「フードバンク等への食品寄贈」を通じて食品ロス削減などの社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

★「文京区こども宅食」について、詳しくはこちらへ(外部リンク)
https://kodomo-takushoku.jp/about

★廃棄物削減の取り組みについて、詳しくはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/preservation/waste/


<関連する重点課題:子どもの成長と女性・高齢者の活躍への支援>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_d