2025年6月5日
2024年度は約46万個、約1,389トンの食品・日用品を寄贈
株式会社ローソンでは、2019年8月から、食品ロス削減・子どもの貧困などの社会的課題の解決につなげるため、配送センターにおいて賞味期限は残っているものの店舗への納品期限を迎えてしまった菓子・加工食品などを定期的に寄贈しています。
2024年度は、グループ会社協業分も含め、約46万個、総重量約1,389トンの食品・日用品を寄贈、累計では、約565万個、重量で約2,000トンになります。商品は、フードバンクやこども宅食応援団を通じて、ひとり親家庭などの支援を必要とする世帯へお届けしています。
取り組みの一例 |
これまでの寄贈実績(食品及び日用品で、グループ会社などの他社協業分を含む) |
ローソンは今後も、サステナビリティの観点から、品揃えと発注数の適正化や、売り切りによるムダな廃棄の抑制に努めるとともに、「子どもの貧困解決」などの社会課題に取り組んでまいります。
★ローソンの「食品ロス削減」に向けた取り組みについてはこちら
(環境ビジョン 「Lawson Blue Challenge 2050!」について)
https://www.lawson.co.jp/company/activity/special/#food-loss
(廃棄物削減について)
https://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/preservation/waste/
★「品川区しあわせ食卓事業」について(外部リンク)
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kodomo/kodomo-kateisoudan/kodomonosyokunosien/index.html
★一般社団法人全国フードバンク推進協議会について(外部リンク)
https://www.fb-kyougikai.net/
<関連する重点課題:脱炭素社会への持続可能な環境保全活動>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_f