2025年6月17日
14年目!秋田県立金足農業高等学校と共同開発したベーカリーを発売
株式会社ローソンは2024年5月23日(金)から順次、秋田県立金足農業高等学校の生徒さんたちと共同開発した秋田県産食材を使用したベーカリーを、東北地区のローソン店舗で発売しました。
同校との共同開発は、14年目を迎えました。224件のアイデアから4品が選ばれ、第1弾は、「金農パンケーキ 抹茶ホイップ&つぶあん」「金農 男鹿の塩バターメロンパン」の2品を、5月23日(金)に秋田県内のローソン店舗(179店:2025年5月末時点)で発売しました。5月27日(火)には秋田県以外の東北地区(青森県・宮城県・岩手県・山形県・福島県)のローソン店舗(993店舗:2025年5月末時点)でも発売しました。
第2弾として、2025年10月にさらに2品の発売を予定しています。
「金農パンケーキ抹茶ホイップ&つぶあん」
「 金農 男鹿の塩バターメロンパン」
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5月20日(火)には、代表の生徒さんと、当社理事執行役員 東北カンパニー プレジデント 兼 東北商品部長の坂本眞規子やローソン秋田自衛隊通店オーナーの平野玲さんらが秋田県庁を表敬訪問し、鈴木健太知事へ商品の説明を行いました。
表敬訪問の様子 |
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鈴木知事からのコメント
「生地がまずもっちりしている。あんことホイップが入っているが甘さがちょうどいい。塩バターメロンパンは塩が効いて両方ともひじょうにおいしい。発案も素晴らしいが、製品化の過程で皆さんの努力が感じられる素晴らしい作品だと思う」
なお、発売当日には、生徒さんがローソン秋田八橋大畑店で店頭販売を行いました。
店頭販売の様子 |
ローソンは、2009年に秋田県と包括連携協定を締結し、協定内容である青少年の健全育成や地産地消を目的として、秋田県の学校の生徒さんたちと、秋田県産の食材を使用した商品等の開発・発売を行っています。
ローソンは今後も、自治体や学校と連携し、地元の食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1487389_2504.html
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