サステナビリティニュース

2025年6月17日

ローソン社員が、北海道産米「ふっくりんこ」の田植え体験会に参加しました

株式会社ローソンは、2025年5月28日(水)に北海道浦臼町で行われた、北海道産米「ふっくりんこ」の田植え体験会に参加しました。

ローソンでは2022年から、北海道の「まちかど厨房」展開店舗で炊飯するお米に北海道産米「ふっくりんこ」を使用しています。この企画は厨房商品に使用されるお米がどのように作られていくのかを知り、作業を体験することで商品への理解を深めるために行われたものです。
当日は、ホクレン農業協同組合連合会、JAピンネのご協力のもと、浦臼町の生産農家様の田をお借りして田植えを体験しました。参加したローソン社員計15名は、北海道産米の現状や「ふっくりんこ」の生産について説明を受けたのち、手作業での田植えや田植え機に同乗して苗の補充作業を行いました。

田植え体験の様子

集合写真

■参加者のコメント(一部抜粋)
「ふっくりんこの特長である、ふっくらとした甘味などの説明や北海道でブランド米が作られるようになった経緯などを知ることができ、勉強になった。これまで以上に自信をもって商品をおすすめしていきたい」

今後もローソンは、北海道産米をはじめ、マチ(地域)の食材にこだわった地産地消の商品開発を通じ、マチの活性化につながる活動をしてまいります。

★ローソンのエリア別のまちかど厨房の使用米についてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/lab/machikado/area/


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https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_a