サステナビリティニュース

2025年10月22日

高松商業高等学校と共同開発した商品完成報告のため香川県知事を表敬訪問

株式会社ローソンは2025年9月30日(火)に、香川県小豆島産の醤油を使用した「小豆島産醤油の焼おにぎり」など3 品を中四国地区のローソン店舗(約1,550店:2025年8月末時点、山口県下関市の一部店舗を除く)で発売しました。さらに、10月7日(火)からは香川県産のいちごを使ったジャムを使用した「ふわふわとしたいちごジャム&ホイップ」など3品を発売しました。これら6品はいずれも香川県立高松商業高等学校(所在地:香川県高松市)の生徒さんたちと初めて共同開発した商品です。

発売前の9月29日(月)には、高松商業高等学校と共同で香川県庁にて池田豊人知事への商品完成・発売報告会を行い、発売日の9月30日(火)には、ローソン高松塩上町店の店頭で販売会を行いました。

発売した商品

発売報告会の様子(池田知事による試食)

池田知事からのコメント
「生徒の皆さんのアイデアがこんなに立派な商品になって世に出ることは、わくわくするよい経験になりますね。試食はとてもおいしくいただきました。今回の共同開発商品の発売を通じて、香川県の魅力や高松商業高校の名前を県内外に知っていただくチャンスになることを期待しています」

店頭販売会の様子

ローソンは、香川県と2008年3月に包括的連携に関する協定を締結し、地元の食材を活かした商品開発や教育・文化の振興、青少年育成などの活動を協働で行っています。
ローソンは今後も、地元の食材を使用した商品の開発・発売を通して、地域の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1510602_2504.html


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