サステナビリティニュース

2025年11月10日

福島北・南支店の有志が児童施設へお菓子を寄贈し、お礼報告会で交流

株式会社ローソンは、福島北支店及び福島南支店に所属する本部社員など有志による募金活動を通じて、公益財団法人星総合病院が運営する「ほしくま児童家庭支援センター」※(福島県郡山市)への支援を行いました。
支店内で集めた募金で購入したお菓子をメンバーが心を込めて詰め合わせ、2025年7月8日(火)に約50セットを同センターへ寄贈しました(同時期に実施したフードドライブによる寄贈品に加えて、有志によりお菓子の寄贈を実施)。お届けしたお菓子は同センターに通う子どもたち一人ひとりに配られました。子どもたちからは笑顔とともに大きな喜びの声が寄せられました。
※認定NPO法人フローレンスが連携する全国児童家庭支援センター協議会に加盟している団体

メンバー有志によりお届けしたお菓子

この取り組みに対し、9月29日(月)に認定NPO法人フローレンスの主催により、福島北支店・福島南支店メンバー向けのオンライン報告会が開催されました。報告会では、認定NPO法人フローレンスの担当者やほしくま児童家庭支援センターのセンター長から感謝の言葉が贈られ、当社メンバーとの心温まる交流の時間となりました。

今後も地域(マチ)とのつながりを大切にし、子どもたちの笑顔につながる活動を継続してまいります。

★2025年6月にローソングループで実施したフードドライブについてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1509505_9112.html


<関連する重点課題: 子どもの成長と女性・高齢者の活躍への支援>
https://www.lawson.co.jp/company/activity/sdgs/#attempt_d