ジブリ美術館 ジブリ美術館

マンスリーレポート

三鷹の森ジブリ美術館 2018年6月 マンスリーレポート

季節にぴったりのスポットを紹介! 雨でも楽しいジブリ美術館を探検しよう!

遊び心にあふれた工夫がたくさん“パン種”の雨どいを見に行こう!

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▲パン種の形をした雨どい。宮崎駿監督もお気に入りだというパン種とタマゴ姫は、館内のあちこちにいるから探してみよう!

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シトシトと雨が降る梅雨の時期。雨露に濡れたジブリ美術館では、いつもと少し違った景色が見られる。カラフルな外壁を覗いてみると、ジブリの森のえいが『パン種とタマゴ姫』に登場するパン種の形をした雨どいを発見。ズラリと並ぶ雨どいの端っこには、金色のタマゴ姫がちょこんと乗ってかわいらしいね。パン種の雨どいから流れる雫は、雨の日にしか見られない特別な楽しみだ。
ほかにも出口の小屋の屋根には味わい深いカエルの看板がついていたり、パティオの手こぎポンプでは竜のような動物が描かれた七宝焼きの装飾を見ることができたりと、ジブリ美術館には楽しい工夫がたくさんあるんだ。いろいろなところに仕掛けられた“遊び心”を探して、晴れの日はもちろん雨の日も満喫しよう!

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Photo /村上宗一郎
© Museo d'Arte Ghibli


映像展示室「土星座」

毛虫のボロ(約14分) 3月21日(水)〜8月31日(金)まで上演

※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。

チケットは事前予約制。ご購入はローソン店内のLoppi、ローチケHMV(オンライン)から!

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