マンスリーレポート
三鷹の森ジブリ美術館 2021年12月 マンスリーレポート
図書閲覧室トライホークスをご紹介!ふしぎなものを見て、触れて、感じてほしい「本」という形で伝えるジブリ美術館の思い
本を読むきっかけをつくる場所
大型本『宮崎駿とジブリ美術館』も閲覧できる
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「三羽の鷹」の意味を持つ、図書閲覧室「トライホークス」。スタジオジブリの映画に関するものだけでなく、宮崎駿監督とジブリ美術館がおすすめする、作品創造のきっかけとなる絵本や児童書が閲覧できるようになっている。子どもたちには、実際に手にとって、見て、感じて、本を読むきっかけになってほしい。また、美術館をかたちづくる過程のイメージボードやスケッチ集や、企画展示の軌跡をおさめた2冊セットの大型本『宮崎駿とジブリ美術館』も閲覧可能。もちろん、気に入ったら購入することも可能だ。
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Photo/村上宗一郎
©Museo d'Arte Ghibli ©Studio Ghibli
(月刊ローチケ12月号 掲載)
※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。
◆チケットは事前予約制◆