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マンスリーレポート

【NEW】ジブリパーク 2024年11月  マンスリーレポート

ゆっくりと時が流れる、「青春の丘」で耳をすますと

 『耳をすませば』や『猫の恩返し』の建物がある「青春の丘」。作品の世界にひたりながら、ゆっくりと自分だけの時間を過ごしてみよう。

◆地球屋◆

 『耳をすませば』の主人公・月島雫が偶然たどり着いた、アンティーク家具や時計の修理・販売を行うお店。雫がバロンの人形と出会った店舗や、バイオリン工房がある。

▲寒い時期には自転車に主人公の同級生・天沢聖司の黄色いジャンパーがかけられていることもあり、誰でも羽織ることができる。

▲店舗には、作中に登場したからくり時計のほかにも多くの美術品や珍しい楽器などがあり、耳をすますと様々な音に混じってモノたちの息遣いまで聞こえてきそうだ。
※「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」をお持ちの方は「地球屋」の建物内部の観覧が可能。

◆猫の事務所◆

 『猫の恩返し』に登場するこの建物は、全てが人間には少し小さい“猫”サイズ。窓からそっと中を覗いてみて。

「青春の丘」から手紙を届けよう

© Studio Ghibli

(月刊ローチケ11月号 掲載)


※価格はすべて税込です。
※過去のマンスリーレポートにて掲載の内容に関しまして、既に終了しているイベント・展示・メニューがあります。
予めご了承願います。

◆チケットは事前予約制◆

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