【注目商品】早稲田のレジェンド町中華「メルシー」監修のカップ麺「もや大」が奇跡のコンビニ初登場!
30年来の常連・ラーメンライター井手隊長が口説き落とした汗と涙の一品!
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半世紀以上に渡って早稲田生をとりこにする、町中華の人気店「メルシー」監修のカップ麺が発売!
今回は、数多くの町中華を食べ歩いている井手隊長に、企画立案からお店の選定・交渉、試食までご協力頂いて、何度も試行錯誤しながら開発した思いのこもったカップ麺。
井手隊長に町中華やメルシーのお店の魅力をご紹介頂くだけでなく、もや大(もやしそば 麺大盛り)の試食の感想もご紹介させて頂きます。
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エースコック 早稲田メルシー監修 もやしそば 麺大盛り
2024年5月14日(火) 発売!
ローソン標準価格 288円(税込)
ラーメンライター井手隊長に聞く、「町中華」の魅力
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>「町中華」とは?
「町中華」とは町に根差した大衆的な中華料理店のことを指します。
きちんとした定義は決まっていませんが、創業年の長いお店が多く、マチに愛されているお店ばかりです。
近年の昭和、平成レトロブームとともに町中華ブームが訪れ、懐かし世代だけでなく若い世代が町中華に訪れるという新しい動きも出てきています。
安くて美味しくお腹いっぱいになれる町中華は広い世代に愛され、日本の誇る町に残したい文化です。
>「町中華」の魅力
町中華の魅力はなんといっても安くて美味しくお腹いっぱいになれること。
そして、同じメニューでもお店によって特徴があって他で食べられない味になっていることが特徴です。
中華料理を日本人向けの味にアレンジされているのも町中華の魅力のひとつ。
メニューが多く、ファミリーで来てもそれぞれが好きな料理を注文できるのも嬉しいポイント。
親しみやすい味わいで老若男女に愛されています。
とにかくメニュー数の多い町中華ですが、「ラーメン」「チャーハン」「餃子」が三種の神器。
これに加えて、人気店にはそれぞれ看板メニューが存在し、それを食べ回るのも楽しいと思います。
ちょい飲みにもピッタリ。一品料理を肴に瓶ビールでカンパイ!
>メルシーの店舗紹介
1958年創業の早稲田のレジェンド町中華。
この町には、懐に余裕のない学生に向けた「安い」「旨い」「多い」の三拍子がそろった「ワセメシ」と呼ばれる飲食店が多数存在し、「ワセメシ」の一つとして大きな存在なのが町中華。その代表ともいえるのがこの「メルシー」です。早稲田大学の早稲田キャンパスから徒歩5分。まさに早稲田生のソウルフードで、早稲田のOB、OGにも長く愛されるお店。
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現在は2代目の小林一浩さんが先代の味を受け継いでいます。
ラーメンやチャーハンなどの中華メニューのほか、先代が喫茶店をやっていた名残で、ドライカレーやオムライスなどの洋食メニューもラインナップされています。
ラーメンは豚骨や鶏ガラをベースとしたスープに煮干しをビシッと効かせているのが特徴。
醤油ダレが濃いめで、中太麺によく絡みます。
上にはコーンが乗り、黄色い色どりが綺麗。
一般的な町中華のラーメンに比べてダシ感も醤油感も強く、食べ応えがしっかりあるのが「メルシー」流。
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>「エースコック 早稲田メルシー監修 もやしそば 麺大盛り」を試食した感想は?
煮干しと醤油がビシッと効いた力強い味わいで、「メルシー」らしさがしっかり表現されています。
町中華の特徴である味のじんわり感とはかけ離れた、パンチのある味わいがポイント。
モヤシのシャキシャキ感と麺のモチモチ感のコントラストが良く、コーンの黄色い色どりもお店のまま。
途中で味変にお酢を加えるのもオススメ。
大盛りで麺量もたっぷりなので、お腹いっぱい楽しんでいただけると思います。
井手隊長も魅力を語る「伝説のワセメシ」、早稲田メルシー監修の「もや大」。
ぜひ、店頭で見かけたら購入、ご賞味ください!!
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エースコック 早稲田メルシー監修 もやしそば 麺大盛り
2024年5月14日(火) 発売!
ローソン標準価格 288円(税込)
※画像はすべてイメージです。
※登場する商品の価格は、掲載当時の売価、消費税を基にしています。
※商品または店舗によっては、一部取り扱いのない場合がございます。
※都合により商品の内容が一部変更になる場合がございます。
※「ローソン標準価格」は、株式会社ローソンがフランチャイズチェーン本部として各店舗に対し推奨する売価です。
※店舗により納品時間が異なるため、発売時間は前後する場合がございます。