CO2オフセット運動とは

現在、地球全体で温室効果ガス削減への取り組みが重要な課題となっています。お客さまにとって身近なコンビニエンスストアとして商品やサービスを通じてお客さまのCO2削減をお手伝いできないか。そこで、ローソンが出した答えの一つが「CO2オフセット運動」です。

CO2オフセットとは、日々の生活の中でCO2排出量を減らす努力をし、それでも減らすことができなかった分を、ほかの場所で実現したCO2の排出削減量＝クレジット（排出権）を活用して、自らのCO2排出量の全部または一部をオフセットする（埋め合わせる）考え方です。このクレジット（排出権）は、「京都議定書」で認められた手法の一つです。先進国が途上国と協力してCO2などの排出削減につながる事業を実施し、削減した量を先進国の削減目標の達成に利用できる仕組み＝クリーン開発メカニズム（CDM）がその代表です。ローソンは、このクレジット（排出権）で個人でも手軽にCO2をオフセットすることができるようにしました。この運動に参加されますと、自らの CO2排出がオフセットされるとともに、世界のCO2削減にも貢献し、地球温暖化防止に役立ちます。

参加方法
2Loppiでオフセット！

店頭マルチメディア端末「Loppi」でCO2がオフセットできます。お客さまにはオフセットの証書及びカードがセットになった証明書を発行いたします。（2013年1月1日～）

お申込みの際は、Loppiにて下記の商品番号を入力して下さい。

1トン-CO2オフセット2,619円（税込）

2,619円

＝

1t
CO2オフセット

ポイント交換・Loppiお申込み分証明書発行済みクレジット識別番号一覧

「東京大学（サステイナブルキャンパスプロジェクト）」で創出されたクレジットを使用しています。
「CO2オフセット-1トン」で、電気約2,331kWh、ガソリン約437L分をオフセットしたことになります。